Small Art School

よくあるご質問

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高校3年生の進路選択時、自分の人生の最後に何をしたら納得できる人生になるかを考えたことが、この無料の美術スクール開校につながったと思います。その当時は、「アジアの貧しい子ども達を応援する何かをしよう」程度の漠然とした考えでしたが、この思いは心の奥深くに芯として残り、都立高校の美術科教員として働き出してから、美術表現を通してアジアの子ども達と関わって行こうと云う具体的考えになりました。

 

教員になって10数年過ぎた或る日、若い時描いた人生を具体化しようと決心し、教員を辞めるまでの約20年間資金作りをし、同時にスクール建設の候補地を探しました。ネパール、インドも候補地でしたが、最終的にカンボジアを選びました。カンボジアは、ポルポト政権下で多くの芸術家や教師が虐殺されてしまい、いろいろな分野で指導する教師がいないと知り、私の能力を活かせるのではないかと考え、カンボジアに決めました。私は第二次大戦後すぐの日本に生まれたものですから、カンボジアの子ども達が置かれている状況をある程度推測できました。

 

2007年に建築を開始し、2008年12月に、画材費、教材費、指導費等が完全無料の美術スクールをスタートさせました。主な活動内容、目的は、美術表現と日本語の指導ですが、困窮した家庭や子どもの生活支援、学業支援活動も行っております。カンボジアは教育科目の中に美術がありませんので、多くの子ども達は絵筆を握ったことがありません。

 

人間が成長する過程で、絵を描くことは人間として自然な行為と思いますが、カンボジアの子ども達の多くは絵を描く環境がないため、絵を描く経験をすることができません。子ども時代に「子どもの時」を豊かに過ごし、知的好奇心を少しでも満足できる環境を提供し、貧しい家の子ども達が少し収入を得られることも願って活動しています。

 

また、貧しい家庭の子どもは授業料を払って外国語を学ぶことができません。外国語ができることはこの国で職業に就ける重要な能力ですので、貧しいために外国語学習をあきらめている子ども達に日本語を学ぶ環境を提供し、彼らが将来、職を手にできるようにと願って活動しています。

学校建築は、2007年より開始し、活動開始は2008年12月です。

このスクールを作るにあたり、約20年かけて資金準備し、2007年にスクールの建物を作り始め、2008~2013年まで笠原個人資金のみで運営してきました。

2014年から、活動を賛同してくれる方々が増え、ココトモ基金やKDDI財団のキボウノカケハシ、また、個人的に貧しい子ども達や家族の学業、生活支援してくださる方がいらっしゃいます。今は、こうしたご支援と笠原の資金を使い運営しております。

ボランティアの方の経験や学校のスケジュール等が問題なければ、受け付けております。

小さな美術スクール内にて美術・日本語各週4日授業を行っております。ご見学をご希望の方は、ご見学希望日時、人数を事前にご連絡下さい。ご見学は、授業の妨げにならないように、ご配慮下さい。団体のお客様につきまして、大型バスは通れませんので、ご遠慮頂く場合がございます。

カンボジア在住の日本人教師は、2名、日本語通訳1名、カンボジア人美術アシスタント6名、日本在住スタッフ3名で運営しています。

2020年1月現在、美術生徒数は、約350人、日本語生徒は約15名おります。

貧困家庭、孤児院の子ども達への学業支援・生活支援、井戸支援、女性の自立支援等を行ってきております。

寄付送付先、サポート基金など、ウェブサイトのSupportのページをご覧ください。

年一度(11月頃)、東京代々木の青少年センターにて、笠原から活動報告、会計報告などを行っております。

株式会社クサカベ絵具様(http://www.kusakabe-enogu.co.jp/)内の展示場にて、絵画作品、制作商品を販売させていただいております。

絵画作品、作品の販売は、小さな美術スクールの運営をサポートする社会事業組織Anacott Artisteが請け負っております。オリジナル作品の販売につきましては、売上の50%を作者及び作者が所属する団体(孤児院等)に還元しております。

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